ちからしば (力芝) 

学名  Pennisetum alopecuroides
日本名  チカラシバ
科名(日本名)  イネ科
  日本語別名  ミチシバ、タヌキノシリオ、カグマ、コマツナギ
漢名  狼尾草(ロウビソウ,langweicao)
科名(漢名)  禾本(カホン,heben)科
  漢語別名  ■{艸冠に戻}
英名  Chinese pennisetum

2008/09/11 入間市宮寺

2008/10/09 入間市宮寺

2005/10/24 さいたま市田島が原

 花穂の芒が、濃紫色のものをチカラシバ、緑色のものをアオチカラシバ、帯濃赤色のものをベニチカラシバと呼ぶ。
 チカラシバ属 Pennisetum(狼尾草属)には、世界の熱帯乃至暖帯に約80種がある。
   チカラシバ P. alopecuroides(狼尾草)
『中国雑草原色図鑑』317
   P. flaccidum(P. centrasiaticum;白草)『中国雑草原色図鑑』317
   P. glaucum(豫草・豫穀)
   ツリエノコロ P. latifolium
 南アメリカ原産
   P. orientale
     エダウチチカラシバ var. triflorum
 インドネシア乃至北アフリカ原産
   ナピアグラス P. purpureum(象草)
 熱帯アフリカ原産
   シマチカラシバ P. sordidum
   トウジンビエ P. typhoideum(P.americanum)
   P.villosum 
 ミチシバ(道芝)と呼ばれるものには、ほかにカゼクサ・ハナビガヤ Melica onoei がある。
 芝については、シバを見よ。
 イネ科 Poaceae(Gramineae;禾本科)については、イネ科を見よ。
 和名は、根が強くて 簡単には引き抜けないことから。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』19(1806)狼尾草に、「チカラグサ チカラシバ ミチシバ キツネノツバナ イヌツバナ若州」と。
 日本・朝鮮・中国・東南アジアに分布。
 道芝については、カゼクサを見よ。

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