ブルーベリー
学名 Vaccinium sp. 日本名 ブルーベリー 科名(日本名) ツツジ科 日本語別名 漢名 藍苺(ﾗﾝﾊﾞｲ,lánméi) 科名(漢名) 杜鵑花(ﾄｹﾝｶ,dùjuānhuā)科 漢語別名 南方越橘(ﾅﾝﾎｳｴﾂｷﾂ,nánfāng yuèjú) 英名 Blueberry
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| 辨 | ブルーベリーは、スノキ属 Vaccinium(越橘 yuèjú 屬)の低木群で、藍黒色から淡青色の液果を房状につける果樹。次のようなものがある。 ラビットアイ･ブルーベリー V. ashei(兔眼越橘 tùyăn yuèjú) 果実が完熟する前にウサギの眼のようにピンク色を呈することから ローブッシュ･ブルーベリー V. angustifolium(矮叢越橘 ăicóng yuèjú) ハイブッシュ･ブルーベリー V. corymbosum(高叢越橘 gāocóng yuèjú) オオミツルコケモモ(クランベリー) V. macrocarpum カナダ･ブルーベリー V. myrtilloides(擬桃金娘越橘) ビルベリー V. myrtillus(黑果越橘 hēiguŏ yuèjú) 歐亞の温帯～寒帯･グリーンランド･USA&カナダの北西部に産 ロー･ブルーベリー V. pallidum(銀藍越橘) |
| スノキ属 Vaccinium(越橘 yuèjú 屬)については、スノキ属を見よ。 | |
| 訓 | |
| 説 | 今日の栽培品種群は、北アメリカ北東部の原住民が古くから利用していたものから、19世紀末に栽培化され 開発された。 |
| ラビットアイ･ブルーベリーは、北アメリカ(ジョージアからルイジアナ)原産、果実はやや大型。 | |
| 日本には、1951ハイブッシュブルーベリーが北海道にもたらされ、経済栽培としては1968年東京都小平市でラビットアイ系品種の栽培が始められた。 | |
| 誌 |
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