みやまよめな (深山嫁菜) 

学名  Miyamayomena savatieri (=Aster savatieri; Gymnaster savatieri)
日本名  ミヤマヨメナ
科名(日本名)  キク科
  日本語別名  ノシュンギク(野春菊)、ミヤコワスレ(都忘)、アズマギク(東菊)
漢名  
科名(漢名)  
  漢語別名  
英名  
2007/06/06 京都府立植物園
 ミヤマヨメナ属 Miyamayomena には、次のようなものがある。
   チョウセンヨメナ
(チョウセンシオン) M. koraiensis(Aster koraiensis, Gymnaster
         koraiensis)
 朝鮮産、花は紅紫色。日本には大正時代に導入、今は関東に帰化。
   裸菀(ラオン,luowan) M. piccolii
(Gymnaster piccolii; Aster piccolii)
        
 中国(陝西・河南・山西・四川)
   ミヤマヨメナ M. savatieri(Aster savatieri)
     シュンジュギク var. pygmaeus 
 野にさく、いわゆる野菊一般について、野菊を見よ。
 キク科 Compositae(菊科)の植物については、キク科を見よ。
 ミヤマヨメナの園芸品をミヤコワスレと呼ぶ。
 むかし、順徳天皇
(1197-1242,在位1210-1221)は、承久の乱(1221)に敗れ、佐渡に流された。ある日、配所の庭に一輪の野菊がさいたのを見て、院は悲しさや寂しさを慰められ、都のことも忘れられると言われた。ここから、この花をミヤコワスレと呼ぶようになったと言う。
 ほかの野菊は秋に花を開くが、本種は晩春-初夏に花をつける。
 日本の、本州・四国・九州に分布。埼玉県では準絶滅危惧(NT)。
 
2008/06/14 六甲高山植物園



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