そよご
学名 |
Ilex pedunculosa |
日本名 |
ソヨゴ |
科名(日本名) |
モチノキ科 |
日本語別名 |
フクラシバ |
漢名 |
具柄冬靑(グヘイトウセイ,jùbĭng dōngqīng) |
科名(漢名) |
冬靑(トウセイ,dōngqīng)科 |
漢語別名 |
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英名 |
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雌株
2007/05/20 跡見学園女子大学新座キャンパス |
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2005/05/26 同上 |
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2007/06/04 同上 |
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2004/07/03 同上 |
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2005/11/16 同上 |
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2012/11/25 東京都 文京区 |
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辨 |
モチノキ属 Ilex(冬靑 dōngqīng 屬)の植物については、モチノキ属を見よ。 |
訓 |
「和名そよごハ戰ぐノ意、其葉質硬ク風ナドニ動搖シテ音アルヲ以テ斯ク名ク。又膨ら柴ハ其葉火熱ニ逢ヘバ葉内ノ水分蒸氣ト化シ其葉ヲシテ膨ラマス故云フ」(『牧野日本植物図鑑』)。 |
説 |
本州(東北地方南部以西)・四国・九州・台湾・華東・河南・陝西・兩湖・廣西・四川・貴州に分布。
雌雄異株。 |
誌 |
材は算盤玉・櫛や箱根細工などのほか、床柱・薪炭材などとして用いる。樹皮から鳥もちを採り、葉から褐色の染料を採る。 |
『花壇地錦抄』(1695)巻三「冬木之分」に、「そよぎ 葉、もとのことく、赤き実をむすぶ」と。 |
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