さんごじゅ (珊瑚樹)
学名 |
Viburnum odoratissimum var. awabuki (V.awabuki) |
日本名 |
サンゴジュ |
科名(日本名) |
ガマズミ科 |
日本語別名 |
キサンゴ、ヤブサンゴ、イヌタラヨウ、シマタラヨウ、メタラヨウ、アワブキ |
漢名 |
日本珊瑚樹(ニホンサンゴジュ, rìbĕn shānhúshù) |
科名(漢名) |
莢蒾(キョウベイ,jiámí)科 |
漢語別名 |
法國冬靑(ホウコクトウセイ,faguodongqing) |
英名 |
Sweet viburnum |
2024/06/08 植物多様性センター |
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2008/06/19 小平市 |
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2023/08/26 植物多様性センター |
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辨 |
ガマズミ属 Viburnum(莢蒾 jiámí 屬)の植物については、ガマズミ属を見よ。 |
訓 |
学名にも取り入れられている別名のアワブキは、材に水分が多く 燃すと泡を吹くことから。 |
説 |
本州(関東南部以西)・四国・九州・琉球・済州島・臺灣・浙江・フィリピンに分布。 |
誌 |
生垣・防火樹・防風林などに利用。 |
さんごじゆの大樹のうへを行く鴉南なぎさに低くなりつも
(1914,斉藤茂吉『あらたま』)
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