あきにれ (秋楡)
| 学名 |
Ulmus parvifolia |
| 日本名 |
アキニレ |
| 科名(日本名) |
ニレ科 |
| 日本語別名 |
イシゲヤキ、カワラゲヤキ |
| 漢名 |
樃楡(ロウユ,lángyú) |
| 科名(漢名) |
楡(ユ,yú)科 |
| 漢語別名 |
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| 英名 |
Chinese elm |
| 2025/04/17 神代植物公園 |
2008/04/29 同左 |
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| 2007/05/22 小石川植物園 |
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| 辨 |
ニレ属 Ulmus(楡屬)については、ニレ属を見よ。 |
| 訓 |
小野蘭山『本草綱目啓蒙』(1806)31に、榔楡は「アキニレ イタチハゼコ和州 イヌケヤキ阿州、同名アリ ネレノキ同上 カハラケヤキ丹波」と。 |
| 説 |
本州(中部以西)・四国・九州・朝鮮・臺灣・華東・山東・河南・河北・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南に分布。 |
| 誌 |
中国では、樹皮・根皮を薬用にする。 |
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