辨
訓
説
「皇后の梅(きさいのうめ)」とは、貞明皇后が1922年3月大宰府神社(今日の太宰府天満宮)に参拝されたとき、葉山御用邸より御持参のうえ本殿手前に手植えされた梅、という。現地の木は代替りしているというが、この写真のウメは如何なるものなのであろうか。
誌