くろうこん (黒鬱金) 

学名  Kaempferia parviflora 
日本名  クロウコン 
科名(日本名)  ショウガ科 
  日本語別名   
漢名  小花山柰(ショウカサンダイ, xiăohuā shānnài) 
科名(漢名)  薑(姜,キョウ,jiāng)科 
  漢語別名   
英名   

2021/07/20 薬用植物園

 バンウコン属 Kaempferia(山柰 shānnài 屬)には、熱帯&亜熱帯アジアに約50種がある。

  K. elegans(紫花山柰)
四川・インドシナ・ボルネオ産
  バンウコン K. galanga(山柰・沙薑・三藾・山辣)『中薬志Ⅰ』pp.50-51・『中国本草図録』Ⅰ/443
       
南&東南アジア原産、臺灣・兩廣・雲南で栽培、日本には江戸時代中期に渡来 
  K. pulchra
タイ・マラヤ産 『週刊朝日百科 植物の世界』10-188
  クロウコン K. parviflora(小花山柰)
  バンガジュツ K. rotunda(海南三七・圓山柰)
       
臺灣・両広・雲南・インドシナ・インドで栽培 『週刊朝日百科 植物の世界』10-188
   
 ショウガ科 ZINGIBERACEAE(薑科・姜科)については、ショウガ科を見よ。  
 漢名山柰(サンダイ,shānnài)は「皆 土音なり」と(『本草綱目』)。
 柰(ダイ,nài)は、漢音はダイ、呉音はナイ、意味は①リンゴ、②マツリカ。古くから奈(ダイ,nài)の字と混同・通用せられた。日本では、(奈良からの連想か)山柰を「さんな」と呼び慣わしてきた。
 バングラデシュ・ミャンマー・タイ・カンボジアに分布。 
 山柰の仲間は、その根茎を薬用にする。 

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