かとれあ (カトレア)

学名  Cattleya sp.
日本名  カトレア
科名(日本名)  ラン科
  日本語別名  
漢名  卡特蘭(カトクラン, kǎtèlán)
科名(漢名)  蘭科
  漢語別名  卡特米蘭(カトクベイラン,katemilan)
英名  Cattleya
Cattleya dinah   2007/07/16 神代植物公園 (温室)

 カトレア属 Cattleya(卡特蘭屬)は、中央・南アメリカの熱帯に多数種がある。
   C. bowringiana(洪都拉斯卡特蘭)
   C. dowiana(秀麗卡特蘭)
   C. elongata
   C. intermedia(早花卡特蘭)
   C. labiata(大唇卡特蘭)
   C. lawreneana(勞倫卡特蘭)
   C. loddigesii(羅氏卡特蘭)
   C. mossiae(花葉卡特蘭)
   C. skinneri(危地馬拉卡特蘭)
   C. triannei(哥倫比亞卡特蘭)
   C. violacea

 なお、多くの園芸品種がある。 
 ラン科 Orchidaceae(蘭科)については、ラン科を見よ。
 属名は、イギリスの植物愛好家カトリー William Cattley(?-1832)に因む。
 カトレア属は、熱帯アメリカに約40種が分布、いずれも樹木に着生して生活する。1818年ブラジルで発見、イギリスのカトリーに送られ1824年初めて開花、学名カトレア・ラビアタ C. labiata(大唇卡特蘭)が与えられた。
 今日カトレアの名で栽培鑑賞するものは、カトレア属の原種と、近縁の属のランから作りだした雑種群。イギリスのドミニー J.Dominy が、カトレア・モシアエ C. mossiae(花葉卡特蘭)に ラエリア属(蕾麗蘭屬)のラエリア・クリスパ Laelia crispa を交配し、1863年に開花させ、これをレリオカトレア・イクソニエンシス Laeliocattleya exoniensis(蕾麗卡特蘭)と命名したのが最初のもの。これらは、もはやカトレア属と呼ぶことは適切ではなく、カトレア類と呼ぶ。
 日本には、明治年間にイギリスから渡来。
 洋ランの代表、俗に「ランの女王」と呼び、全世界で最も有名なラン。
 切花・鉢物として利用。

跡見群芳譜 Top ↑Page Top
Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa.  All Rights reserved.
セイヨウオダマキ タカサゴユリ マリアあざみ ヤグルマギク センダングサ 跡見群芳譜トップ 外来植物譜index