おたからこう (雄宝香)

 学名  Ligularia fischeri
 和名  オタカラコウ
 科名(和)  キク科
  別名(和)  
 漢名  蹄葉橐吾(テイヨウタクゴ,tiyetuowu)
 科名(漢)  菊(キク,ju)科
  別名(漢)  腎葉橐吾、馬蹄葉、水荷葉、山紫菀(サンシオン,shanziwan)、葫蘆七
 英名  


2016/08/19 長野県蓼科湖

 メタカラコウ属 Ligularia(橐吾屬)については、メタカラコウ属を見よ。  

 和名の「タカラコウは龍脳香のことで、この類の根茎が同じ香がするからだと古書にある」(牧野富太郎『改訂増補牧野新日本植物図鑑』)
 漢名を橐吾(タクゴ,tuowu)というものは、ツワブキ

 日本(本州福島県以南・四国・九州)・朝鮮・中国(東北・陝西・山西・甘粛・四川・雲南・貴州)・ヒマラヤ・ロシア(樺太・シベリア東部)に分布。

 中国では、根を山紫菀と呼び、薬用にする。なお、地方により、
   L. sibirica(西伯利亜橐吾・葫蘆七)
     var. racemosa(総徐橐吾)
   
トウゲブキ(エゾタカラコウ) L. hodgisoni(鹿蹄橐吾・腎葉橐吾・滇紫菀・牛尾參)
   L. macrophylla(大葉橐吾)
   L. przewalskii(掌葉橐吾・裂葉橐吾)
   マルバダケブキ L. dentata(齒葉橐吾・大齒橐吾)
   メタカラコウ L. stenocephala(狹頭橐吾・窄頭橐吾)
などを、山紫菀の代用にする。

 


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