こうきくさ (小浮草) 

学名  Lemna minor
日本名  コウキクサ
科名(日本名)  サトイモ科
  日本語別名  
漢名  浮萍(フヘイ,fúpíng )
科名(漢名)  天南星(テンナンセイ,tiannanxing)科
  漢語別名  靑萍(セイヘイ,qingping)、田萍
英名 (English Name)  Common duckweed
2006/08/19 小平市

 かつてのウキクサ科 Lemnaceae(浮萍科)は、サトイモ科 ウキクサ亜科 Lemnoideae に移された。
 世界の熱帯・亜熱帯に5属 約40種がある。
   ヒメウキクサ属 Landoltia(斑萍屬) 1種 
     ヒメウキクサ L. punctata(Spirodela punctata, S.oligorrhiza;蘭氏萍)
         
熱帯アジア原産か、世界の熱帯に分布。
   アオウキクサ属 Lemna(浮萍屬)
   ウキクサ属 Spirodela(紫萍屬)
   ミジンコウキクサ属 Wolffia(無根萍wúgēnpíng屬)
 熱帯~温帯に約10種 
     ミジンコウキクサ W. globosa(無根萍・微萍)
 日本では本州関東以西・九州・琉球に分布 
 アオウキクサ属 Lemna(浮萍屬)には、約9種がある。
   アオウキクサ L. aoukikusa(L.perpusilla, L.paucicotata)
   ナンゴクアオウキクサ L. aequinoctialis(l.perpusilla;稀脈浮萍)
   イボウキクサ L. gibba 
ヨーロッパ原産
   ムラサキコウキクサ L. japonica
   ヒナウキクサ L. minuta(L.minima) 南北アメリカ原産
   コウキクサ L. minor(浮萍)
『中国雑草原色図鑑』345
   アオウキクサ
(チビウキクサ) L. perpusilla(L.paucicostata)
   ヒンジモ L. trisulca(品藻)『中国雑草原色図鑑』345
   キタグニコウキクサ L. turioniera
   チリウキクサ L. valdiviana 
熱帯アメリカ原産(一説に L.miniscula の誤認と) 
 サトイモ科 Araceae(天南星科)については、サトイモ科を見よ。
 和名は、小型のウキクサの意。
 広く世界の温帯から亜寒帯に分布。
 中国では、コウキクサ及びウキクサの全草を浮萍草と呼んで薬用にし、アヒル・ブタの飼料にし、水田の肥料にする。『中薬志Ⅲ』pp.154-157 

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