こきんばいざさ (小金梅笹)

学名  Hypoxis aurea
日本名  コキンバイザサ
科名(日本名)  キンバイザサ科
  日本語別名  
漢名  小金梅草(ショウキンバイソウ,xiaojinmeicao)
科名(漢名)  仙茅(センボウ,xianmao)科
  漢語別名  
英名  
2008/05/08 箱根湿生花園

 キンバイザサ科 Hypoxidaceae(仙茅科)には、熱帯アジア・南半球に5属140種がある。

  キンバイザサ属 Curculigo(仙茅屬) 東アジア・南アジア・アフリカ・アメリカに数種乃至15種
     オオセンボウ C. capitulata(大葉仙茅・野棕・假檳榔樹) マレーシア産
     C. gracilis(疏花仙茅)
     ヒロハキンバイザサ C. latifolia マレーシア産
     キンバイザサ C. orchioides(Hypoxis orchioides;仙茅・地棕・獨茅・山黨參・婆羅門參)
       
『中薬志T』pp.115-117。『週刊朝日百科 植物の世界』10-61
       
其の葉は茅に似て、久しく服すれば身を軽くす。故に仙茅と名づく(本草綱目)

  コキンバイザサ属 Hypoxis(小金梅草屬)
 東・南アジア・アフリカ・南アメリカに約80-100種
     コキンバイザサ H. aurea(H.minor;小金梅草)

  Molineria
 → キンバイザサ属 Curculigo に包含
  Rhodohypoxis
 → コキンバイザサ属 Hypoxis に包含
  Spiloxene
南アフリカに約30種

 李時珍『本草綱目』(ca.1596)巻12 仙茅の項に、江南ではこれを婆羅門參と呼ぶ、初め西域の婆羅門僧が方を唐の玄宗に献じたことから婆羅門と云い、効き目が人參(オタネニンジン)に似ているので參と云う、とある。
 日本(宮城県以南)・朝鮮・中国(浙江南部・福建・江西・兩湖・兩廣・雲南)・臺灣・ベトナム・マレーシア・インドネシア・インドに分布。
 有毒植物。
 中国では、全株を野鷄草と呼び、薬用にする。


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