かてんそう (花点草) 

学名  Nanocnide japonica
日本名  カテンソウ
科名(日本名)  イラクサ科
  日本語別名  ヒシバカキドオシ(菱葉垣通)
漢名  花點草(カテンソウ,huādiǎncǎo)
科名(漢名)  蕁麻(ジンマ,qianma)科
  漢語別名  
英名  
2009/10/29 神代植物公園
2007/02/15 八王子市裏高尾町

2007/04/29 野川公園自然観察園

 カテンソウ属 Nanocnide(花點草 huādiǎncǎo 屬)には、東アジアに3種がある。

   カテンソウ N. japonica(花點草)
   ヤエヤマカテンソウ
(シマカテンソウ) N. lobata 琉球・臺灣・越南産 
   トウカテンソウ N. pilosa(毛花點草・雪藥)
華東・両湖・両広・西南産 『中国本草図録』Ⅵ/2544 
         
一説に N.lobata のシノニム 
    
 イラクサ科 Urticaceae(蕁麻科)については、イラクサ科を見よ。
 牧野は、カテン草の意味は不明とする。
 漢語で花點子 huadianzi とは、人を騙す ずるい考え、やり方。
 日本(本州・四国・九州)・朝鮮・臺灣・中国(華東・両湖・陝甘・西南)に分布。
 「雄花の花序は上部の葉腋から長い柄で葉上に高くぬき出る。雄花は短い柄があり、5枚のがく片と5本の雄ずいをもつ。花糸は長く内方に曲っているが、花時には外方にはねかえって葯を雄花の外にはじき出し、白色の花粉を散布する」(『改訂増補牧野新日本植物図鑑』)。
 若い苗は食用にする。
 中国では、全草を薬用にする。

跡見群芳譜 Top ↑Page Top
Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa.  All Rights reserved.
クサコアカソウ シュロソウ スハマソウ イワチドリ チダケサシ 跡見群芳譜トップ 野草譜index