みつばあけび (三葉あけび) 

学名  Akebia trifoliata
日本名  ミツバアケビ
科名(日本名)  アケビ科
  日本語別名  
漢名  三葉木通(サンヨウボクツウ,sanyemutong)
科名(漢名)  木通科
  漢語別名  八月炸(ハチゲツサク,bayuezha)、八月瓜(ハチゲツカ,bayuegua)、狗腰藤(コウヨウトウ,gouyaoteng)、預知子(ヨチシ,yuzhizi)、臘瓜(ロウカ,lagua)
英名  
2006/04/02 小平市(栽培)
2008/04/17 薬用植物園  
 


 Akebia trifoliata には、次のような亜種・変種がある。
  ミツバアケビ subsp. trifoliata(A.clematifolia;三葉木通)
    ハマミツバアケビ var. litoralis
  ナンゴクミツバアケビ subsp. australis(白木通,ハクボクツウ,baimutong)
         
長江流域各省産。『中国本草図録』T/0064 
  subsp. longisepala(長萼三葉木通)
甘粛産  
 アケビ属 Akebia(木通屬)の植物については、アケビ属を見よ。
 
 日本(北海道・本州・四国・九州)・中国(華中・長江流域各省)の各地に分布、しばしば庭木・盆栽に利用。
 蔓を籠・玩具などの細工物に用いる。
 中国では、アケビ(木通)・ミツバアケビ(三葉木通)・白木通の果実を 八月炸(ハチゲツサク,bayuezha)・八月札(ハチゲツサツ,bayuezha)と呼び、その根を木通根と呼び、木質の茎を木通と呼び、種子を預知子(ヨチシ,yuzhizi)と呼び、それぞれ薬用にする。『中薬志U』pp.427-431
 日本では、アケビ又はミツバアケビの茎を木通
(もくつう)・通草と呼び、薬用にする(日本薬局方)
 
  くろぐろとして我がそばに咲きゐたる通草
(あけび)の花のふるふゆふぐれ
    
(1942,齋藤茂吉『霜』。「くろぐろとして」さいたのだから、これはミツバアケビか)
 



跡見群芳譜 Top ↑Page Top
Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa.  All Rights reserved.
跡見群芳譜トップ モクゲンジ イチイ アブラチャン タチバナ イロハカエデ 樹木譜index