たいわんうりのき (台湾瓜木)
学名 |
Alangium chinense |
日本名 |
タイワンウリノキ |
科名(日本名) |
ミズキ科 |
日本語別名 |
シナウリノキ |
漢名 |
八角楓(ハチカクフウ,bājiăofēng) |
科名(漢名) |
山茱萸(サンシュユ,shānzhūyú)科 |
漢語別名 |
華瓜木(カカボク,huáguāmù)、五角楓・七角楓、八角王・八角梧桐、野羅桐、花冠木、豆腐柴 |
英名 |
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2012/05/11 小石川植物園 |
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2023/05/28 同上 |
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辨 |
ウリノキ属 Alangium(八角楓 bājiăofēng 屬)については、ウリノキ属を見よ。
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訓 |
和名は、葉の形から。
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説 |
臺灣・華東・河南・陝甘・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南・チベット・ヒマラヤ・インド・インドシナ・ジャワ・フィリピン・熱帯アフリカに分布。 |
誌 |
中国ではタイワンウリノキ及びウリノキの、側根を白金條と呼び、鬚状根(繊維根)を白龍鬚と呼び、また葉・花を薬用にする。『全國中草藥匯編 上』pp.14-15 |
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