なつしろぎく (夏白菊)
学名 |
Tanacetum parthenium (Chrysanthemum parthenium, Matricaria parthenium,
Pyrethum parthenium) |
日本名 |
ナツシロギク |
科名(日本名) |
キク科 |
日本語別名 |
マトリカリア |
漢名 |
短舌匹菊(タンゼツヒツキク, duănshé pĭjú) |
科名(漢名) |
菊(キク,jú)科 |
漢語別名 |
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英名 |
Feverfew |
2022/06/05 薬用植物園 |
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2008/07/21 薬用植物園 |
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2008/07/12 京都府立植物園 |
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辨 |
ヨモギギク属 Tanacetum(菊蒿 júhāo 屬)については、ヨモギギク属を見よ。 |
訓 |
別名のマトリカリアは、旧属名 Matricaria から。
種小名は「処女の」の意、純白の花に因む。 |
英名は、薬用すると解熱の効があることから。 |
説 |
バルカン・カフカス・西&中央アジア・西ヒマラヤに分布。花期は5-7月。
日本には明治時代に渡来、観賞用に栽培。北海道・新潟県などに野生化している。 |
誌 |
頭花を食用・薬用にする。 |
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