むらさきかたばみ (紫傍食) 

学名  Oxalis debilis subsp. corymbosa (O.martiana, O.corymbosa)
日本名  ムラサキカタバミ
科名(日本名)  カタバミ科
  日本語別名  キキョウカタバミ
漢名  紅花酢漿草(コウカサクショウソウ, hónghuā cùjiāngcăo)
科名(漢名)  酢漿草(サクショウソウ,cùjiāngcăo)科
  漢語別名  多花(タカ,duohua)酢漿草、銅錘草(ドウスイソウ,tongchuicao)、紫酢漿草
英名  Martius' wood-sorrel, Corymb wood-sorrel
2006/07/23 学内

 ムラサキカタバミは、花は淡紅紫色、葯は白色。
 イモカタバミは、花は紅紫色、葯は黄色。
 カタバミ属 Oxalis(酢漿草 cùjiāngcăo 属)の植物については、カタバミ属を見よ。
 
 南米原産。幕末に渡来し、はじめ観賞用に栽培されたが、現在では各地に帰化して雑草となっている。中国では南部に帰化。
 中国では、全草を薬用にする。『全国中草葯匯編』下/274

跡見群芳譜 Top ↑Page Top
Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa.  All Rights reserved.
セイヨウオダマキ タカサゴユリ マリアあざみ ヤグルマギク センダングサ 跡見群芳譜トップ 外来植物譜index