ガーベラ
学名 |
Gerbera jamesonii |
日本名 |
ガーベラ |
科名(日本名) |
キク科 |
日本語別名 |
ハナグルマ、アフリカタンポポ、オオセンボンヤリ |
漢名 |
非洲菊(ヒシュウキク,fēizhōujú) |
科名(漢名) |
菊(キク,jú)科 |
漢語別名 |
扶郎花(フロウカ,fúlánghuā) |
英名 |
African daisy, Transvaal daisy |
辨 |
ガーベラ属 Gerbera(非洲菊 fēizhōujú 屬)には、アフリカに約22-27種がある。
アカバナセンボンヤリ G. aurantica(橙黃毛足菊) 南アフリカ産
ハナグルマ(オオセンボンヤリ) G. jamesonii(扶郎花・非洲菊)
G. piloselloides(兔耳一枝箭・毛大丁草) 『全國中草藥匯編 上』p.193
華東・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南・チベット・ヒマラヤ・インドシナ・アフリカ産
『全國中草藥匯編 上』p.304
G. viridifolia(綠葉毛足菊) アフリカ産
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キク科 Asteraceae(菊 jú 科)の植物については、キク科を見よ。 |
訓 |
和名は、大型のセンボンヤリ(千本槍)。
属名は、ドイツの科学者ゲルバー T. Gerber を記念して。
種小名は、発見者の一人 L.Jameson に因む。 |
説 |
南アフリカのトランスバール原産、1878年に発見。原産地の野生品は『朝日百科 世界の植物』1-150を見よ。
後に G. viridifolia と交配され、20世紀に多くの品種が作られた。
日本には、明治末年に渡来。 |
誌 |
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