きんぎょそう (金魚草) 

学名  Antirrhinum majus 
日本名  キンギョソウ 
科名(日本名)  オオバコ科 
  日本語別名   
漢名  金魚草(キンギョソウ,jīnyúcăo) 
科名(漢名)  車前(シャゼン,chēqián)科 
  漢語別名   
英名   
2023/05/21 薬用植物園 

 キンギョソウ属 Antirrhinum(金魚草 jīnyúcăo 屬)には、地中海地方に約20種がある。

  キンギョソウ A. majus(金魚草)
   
 オオバコ科 Plantaginaceae(車前 chēqián 科)については、オオバコ科を見よ。  
 「和名金魚草ハ花形ニ基キシ稱ナリ」(『牧野日本植物図鑑』)。 
 フランス・ピレネー東部・スペイン東北部に分布。多くの園芸品種がある。
 世界各地で観賞用に栽培。朝鮮・ベトナムなどには帰化。
   

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