ひゃくにちそう (百日草)
学名 |
Zinnia elegans |
日本名 |
ヒャクニチソウ |
科名(日本名) |
キク科 |
日本語別名 |
ウラシマソウ(浦島草)、チョウキュウソウ(長久草) |
漢名 |
百日菊(ヒャクジツキク,băirìjú) |
科名(漢名) |
菊(キク,jú)科 |
漢語別名 |
百日草(ヒャクジツソウ,bairicao)、歩歩高、對葉梅 |
英名 |
Youth-and-old-age |
2021/12/02 小平市 (路傍にて) |
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2009/08/22 富山県五箇山 (栽培) |
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辨 |
ヒャクニチソウ属 Zinnia(百日菊 băirìjú 屬)には、南北アメリカに約25種がある。
ホソバヒャクニチソウ(メキシコジニア) Z. angustifolia(Z.linearis;小百日草)
ヒャクニチソウ Z. elegans(Z.violacea;百日草・歩歩高・對葉梅)
シュッコンヒャクニチソウ Z. grandiflora
メキシコヒャクニチソウ Z. haageana
ホソバヒャクニチソウ Z. linearis(細葉百日草)
ヒメヒャクニチソウ Z. peruviana(Z.pauciflora, Z.multiflora;多花百日菊)
18c.中葉にヨーロッパに入る
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キク科 Asteraceae(菊 jú 科)の植物については、キク科を見よ。 |
訓 |
和名・漢名・英名は、いずれも花期の長さから。 |
説 |
メキシコ原産。
18c.末にヨーロッパに入る。19c.中葉にフランスで八重の品種が、同後半にドイツで大輪の品種がつくられた。
日本には、1862年に アメリカから渡来した、という。 |
誌 |
日本では、夏に日持ちがよいので、仏前花として普及した。 |
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