ほていあおい (布袋葵)
学名 |
Eichhornia crassipes |
日本名 |
ホテイアオイ |
科名(日本名) |
ミズアオイ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
鳳眼蓮(ホウガンレン, fèngyănlián) |
科名(漢名) |
雨久花(ウキュウカ,yŭjiŭhuā)科 |
漢語別名 |
鳳眼藍・鳳眼蘭、水浮蓮(スイフレン,shuifulian)、水葫蘆(スイコロ,shuihulu) |
英名 (English Name) |
Water hyacinth |
2004/08/02 跡見学園女子大学新座キャンパス |
2004/07/03 同左 |
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2007/02/08 神代植物公園 (温室) |
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辨 |
ホテイアオイ属 Eichhornia(鳳眼蓮 fèngyănlián 屬)は、アフリカ・アメリカの熱帯に7-8種がある。
ハイホテイアオイ E. azurea(長艾克草) 南アメリカ原産
ホテイアオイ E. crassipes(鳳眼蓮)
E. diversifolia(螺旋艾克草) 南アメリカ原産
E. natans アフリカ・マダガスカル島原産
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ミズアオイ科 Pontederiaceae(雨久花 yŭjiŭhuā 科)については、ミズアオイ科を見よ。 |
訓 |
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説 |
アルゼンチン原産。
日本には、明治期に観賞用に移入。
日本でも中国でも、暖地の栄養塩類に富んだ湖沼・溜池・河川・水路などに旺盛に繁殖し、有害雑草とされる。 |
誌 |
中国では、家畜・家禽の飼料とし、嫩葉・葉柄は蔬菜として食う。
また全草を薬用にする。『全国中草葯匯編』下/144 |
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