ひめつるそば (姫蔓蕎麦) 

学名  Persicaria capitata (Polygonum capitatum)
日本名  ヒメツルソバ
科名(日本名)  タデ科
  日本語別名  カンイタドリ
漢名  頭花蓼(トウカリョウ,tóuhuāliăo)
科名(漢名)  蓼(リョウ,liăo)科
  漢語別名  石莽草(セキボウソウ,shimangcao)、石辣蓼、小紅藤、滿地紅、四季紅、紅花地丁、繡毬草
英名  Capitate knotweed
2006/05/18 国立市
2005/10/30 跡見学園女子大学新座キャンパス
 イヌタデ属 Persicaria(蓼 liăo 屬) については、イヌタデ属を見よ。
 ツルソバ(タイワンツルソバ・ホウノミ)は、Persicaria chinensis (Polygonum chinense;火炭母草・黄鱔藤・冷飯藤・鷄屎蔓・川七・暈藥)
 江西・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南・インドシナ・ヒマラヤ原産。『雲南の植物』71・『雲南の植物Ⅱ』80参照。
 日本には、明治中期に観賞用に導入、1960年代より都市部に野生化。
 中国では、全草を石莽草・紅酸稈と呼び、薬用にする。『全国中草葯匯編』下/282

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