れもんぐらす (レモングラス) 

学名  Cymbopogon citratus
日本名  レモングラス
科名(日本名)  イネ科
  日本語別名  レモンガヤ
漢名  檸檬草(ネイモウソウ, níngméngcăo)
科名(漢名)  禾本(カホン,hébĕn)科
  漢語別名  香茅(コウボウ,xiāngmáo)、檸檬茅(ネイモウボウ,níngméngmáo)
英名  Lemongrass
2006/10/28 薬用植物園

 オガルカヤ属 Cymbopogon(香茅 xiāngmáo 屬)については、オガルカヤ属を見よ。
 葉を揉むと、レモンのような香りがすることから。
 インド原産、ただし野生地は未詳。熱帯・亜熱帯で栽培する。
 中国では、浙江
(南部)・福建・兩廣・四川・雲南・臺灣などで栽培。
 植物体に、シトラールを主として、シトロネラール・ゲラニオールなどの芳香成分を含む。
 全草を薬用にし、またレモングラス油(香茅油)を採る。また葉を香味料として料理に用いる。 『全国中草葯匯編』上/619 

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