せつぶんそう (節分草) 

学名  Shibateranthis pinnatifida (Eranthis pinnatifida)
日本名  セツブンソウ
科名(日本名)  キンポウゲ科
  日本語別名  
漢名  
科名(漢名)  
  漢語別名  
英名  
2007/02/08 野川公園自然観察園

2007/03/04 野川公園自然観察園


 セツブンソウ属 Shibateranthis には、日本・朝鮮・中国・シベリア・中央アジアに6-7種がある。
   S. albiflora(白花菟葵)
 四川産
   S. lobulata(淺裂菟葵)
 四川産
   セツブンソウ S. pinnatifida(S.keiskei, Eranthis pinnatifida)
   S. sibirica
シベリア産
   チョウセンセツブンソウ S. stellata(Eranthis stellata;菟葵)
        
朝鮮(北部)・中国(東北)・ロシア(極東)に分布

 セツブンソウ属 Shibateranthis の植物は、時にエランティス属 Eranthis(菟葵屬)に分類することがある。
 キンポウゲ科 Ranunculaceae(毛茛科)の植物については、キンポウゲ科を見よ。
 和名は、節分の頃にさくことから。
 深江輔仁『本草和名』(ca.918)菟葵、一名莃 に、「和名以倍尓礼」と。
 源順『倭名類聚抄』
(ca.934)野菜類に「兔葵(トキ,tukui) 本草云兔葵〔和名以倍仁礼〕味甘、寒、無毒者也」と。イヘニレは家楡であろう。
 学名の属名は、ギリシア語の「春の花」に由来。
 日本特産、本州の関東以西の山地の日陰に群生する。
 今日では、園芸採取・森林伐採などのため、全国でも埼玉県でも絶滅危惧Ⅱ類。
 


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