さるめんえびね (猿面海老根)
| 学名 |
Calanthe tricarinata |
| 日本名 |
サルメンエビネ |
| 科名(日本名) |
ラン科 |
| 日本語別名 |
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| 漢名 |
三稜蝦脊蘭(サンリョウカセキラン, sānléng xiājĭlán) |
| 科名(漢名) |
蘭科 |
| 漢語別名 |
九子連環草(キュウシレンカンソウ,jiuzilianhuancao)、三褶蝦脊蘭、三板根節蘭、肉連環、 |
| 英名 |
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| 2008/05/08 箱根湿生花園 |
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| 『雲南の植物Ⅰ』265参照 |
| 辨 |
エビネ属 Calanthe(蝦脊蘭 xiājĭlán 屬)については、エビネ属を見よ。 |
| 訓 |
「和名は、赤い唇弁の斑を猿面にたとえたもの」(『牧野日本植物図鑑』)。 |
| 説 |
北海道・本州・四国・九州・朝鮮・臺灣・陝甘・湖北・四川・貴州・雲南・チベット・ヒマラヤに分布。 |
| 絶滅危惧Ⅱ類(VU,環境省RedList2020)。 |
| 誌 |
中国では、根を 硬九子連環草と呼び薬用にする。エビネの誌を見よ。 |
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