もいわしゃじん (藻岩沙参)
学名 |
Adenophora pereskiifolia (A.pereskiifolia var. moiwana,
var.yamadae, var.heterotricha, A.moiwana, A.subulata, A.ishiyamae) |
日本名 |
モイワシャジン |
科名(日本名) |
キキョウ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
長白沙參(チョウハクサシン, chángbái shāshēn) |
科名(漢名) |
桔梗(ケツコウ,jiégěng)科 |
漢語別名 |
濶葉沙參(カツヨウサシン,kuoye shashen) |
英名 |
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2008/07/18 北大植物園 |
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辨 |
ツリガネニンジン属 Adenophora(沙參 shāshēn 屬)については、ツリガネニンジン属を見よ。 |
訓 |
和名は、札幌の藻岩山で発見されたことから。 |
説 |
北海道・本州(東北)・朝鮮・吉林・黒龍江・モンゴリア・極東ロシア・東シベリア南部に分布。 |
誌 |
中国では、根を薬用にする。 |
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