みぞいちごつなぎ (溝苺繋)
学名 |
Poa acroleuca |
日本名 |
ミゾイチゴツナギ |
科名(日本名) |
イネ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
白頂早熟禾(ハクチョウソウジュクカ, báidĭng zăoshúhé) |
科名(漢名) |
禾本(カホン,héběn)科 |
漢語別名 |
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英名 |
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2020/05/08 小平市玉川上水緑地 |
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辨 |
茎の基部の1-2個の節間が太くなるものを、タマミゾイチゴツナギ f. submoniliformis (var.submoniliformis)という。 |
イチゴツナギ属 Poa(早熟禾 zăoshúhé 屬)については、イチゴツナギ属を見よ。 |
訓 |
和名は、湿地に生える苺繋の意。イチゴツナギ P. sphondylodes は、子供が苺の実をこれに刺したことからという。
漢名のうち早熟禾は、スズメノカタビラ P. annua。 |
説 |
北海道・本州・四国・九州・琉球・朝鮮・臺灣・福建・浙江・江西・山東・河南・陝西・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南・チベットに分布。 |
誌 |
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タマミゾイチゴツナギ f. submoniliformis
2024/04/25 植物多様性センター |
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