かさすげ (笠菅) 

学名  Carex dispalata (=C. amplifolia ssp. dispalata)
日本名  カサスゲ
科名(日本名)  カヤツリグサ科
  日本語別名  スゲ、ミノスゲ
漢名  彎嚢薹草(ワンノウタイソウ,wannangtaicao)
科名(漢名)  莎草(サソウ,suocao)科
  漢語別名  
英名  

 スゲ属 Carex(薹草屬)については、スゲ属を見よ。
 和名は、葉を編んで蓑笠を作ったことから。なお、菅(すげ)は、広義にはスゲ属 Carex の総称、狭義にはカサスゲを指す。
 漢名の薹草は、スゲ属(薹草属)の通称。なお、漢名を菅(カン,jian)というものは、広義にはイネ科メガルカヤ属 Themeda の総称、狭義にはその内の T. gigantia var. villosa。メガルカヤを見よ。
 東アジアに分布。基本変種は、北アメリカ西海岸に分布。
 むかしは、スゲ類の葉を干して編み、笠・蓑などを作った。またその目的で、沼田に栽培されていた。

 『万葉集』に、笠を縫う菅・菅で作った笠が詠われている。その中には、カサスゲも含まれていたであろう。文藝譜を見よ。

 

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