きぬわた (絹綿)
| 学名 |
Gossypium hirsutum |
| 日本名 |
キヌワタ |
| 科名(日本名) |
アオイ科 |
| 日本語別名 |
リクチメン、アプランドワタ |
| 漢名 |
陸地棉(リクチメン,lùdìmián) |
| 科名(漢名) |
錦葵(キンキ,jĭnkuí)科 |
| 漢語別名 |
高地棉(gaodimian)、大陸棉(dalumian) |
| 英名 (English Name) |
Upland cotton |
| 2024/02/10 同上 |
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| 辨 |
ワタ属 Gossypium(棉 mián 屬)の植物については、ワタ属を見よ。 |
| 訓 |
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| 説 |
アメリカ大陸(メキシコ・グアテマラ)・ポリネシア原産、北アメリカ・ペルー・インド・アフリカで栽培。 |
| 誌 |
繊維作物として栽培するいわゆる綿のうち、世界の作付面積の90%以上を占める代表種。
主に北アメリカ・ペルーで栽培、中国でも全国で普通に栽培。 |
| 中国では、茎・種子から棉酚を採り、薬用にする。『中草薬現代研究』Ⅰp.145 |
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