るばーぶ (ルバーブ) 

学名  Rheum rhaponticum
日本名  ルバーブ
科名(日本名)  タデ科
  日本語別名  マルバダイオウ(丸葉大黄)、ショクヨウダイオウ(食用大黄)
漢名  
科名(漢名)  
  漢語別名  
英名  Rhubarb
2006/04/16 薬用植物園
2006/05/06 同上
2006/06/22 同上

 ダイオウ属 Rheum(大黄屬)は日本には自生せず、中国・ヒマラヤ・内陸アジアに約50種がある。
   R. acuminatum
『雲南の植物』76
   R. alexandrae
『雲南の植物』75・『週刊朝日百科 植物の世界』7-208・7-216
   R. altaicum(阿爾泰大黄) 
『中国本草図録』Ⅳ/1599
   R. australe
ヒマラヤ産
   チョウセンダイオウ R. coreanum 
朝鮮北部産
   R. delavayi (沙七・白小黄)
 『雲南の植物』76
   R. emodi (白牛尾七・牛尾七・大岩七)
   R. forrestii (紅牛尾七・牛尾七・雪三七・小黄) 『中国本草図録』Ⅶ/3064
   R. franzenbachii (波葉大黄・河北大黄・華北大黄・山大黄)
 『中国本草図録』Ⅳ/1600
   R. lidjangense (雪三七・黑七)
   R. likiangense(麗江大黄)
 『雲南の植物Ⅰ』103
   R. macrocarpum
   R. madaio (土大黄・紅筋大黄)
   R. moorcroftianum
ヒマラヤ産。『週刊朝日百科 植物の世界』7-218
   R. nobile (高山大黄・塔黄)
        
ヒマラヤ東部産。『中国本草図録』Ⅳ/1601・『週刊朝日百科 植物の世界』7-217
     var. diqingene(迪慶塔黄) 『中国本草図録』Ⅷ/3540
   ダイオウ R. officinale (大黄・藥用大黄・馬蹄大黄・南大黄・四川大黄)
        中国(四川・雲南・湖北・陝西)の山地に分布。
        
『中薬志Ⅰ』pp.43-49・『中国本草図録』Ⅲ/1092。『倭名類聚抄』に和名於保之と。
   R. palmatum (掌葉大黄・葵葉大黄・北大黄・天水大黄・西寧大黄)
        
 中国(西部)・チベット南部産。『中国本草図録』Ⅴ/2062・『中薬志Ⅰ』pp.43-49
   R. pumilum (小大黄・矮大黄)
   ルバーブ R. rhaponticum 
   R. spiciforme(穗序大黄)
 『中国本草図録』Ⅴ/2063
   R. tanguticum (R.palmatum var.tanguticum;唐古特大黄・鷄爪大黄・香大黄・
        西寧大黄・銓水大黄)
『中薬志Ⅰ』pp.43-49
   カラダイオウ R. undulatum (波葉大黄) 
『中国本草図録』Ⅱ/0538
   R. webbianum
   R. wittrockii (新疆大黄) 
 タデ科 Polygonaceae(蓼科)については、タデ科を見よ。
 深江輔仁『本草和名』(ca.918)大黄に、「和名於保之」と。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』13(1806)大黄に、「オホシ
延喜式ニハ羊蹄ノ古名ナリ。形似テ大ナル故ニオホシト云 破門和方書」と。
 シベリア南部原産、既にギリシア・ローマで栽培していた。
 日本には明治時代に入ったが、普及していない。
 長い葉柄に酸味と香味があり、皮を剥いて生食する。
 酸味を抑えるためには軟化栽培する。
 中国では、ダイオウ属の植物のうち、ダイオウ R.officinale(大黄・南大黄)・R.palmatum(掌葉大黄・北大黄)・R.tanguticum(唐古特大黄)の根を大黄(錦紋・生軍)と呼び、薬用にする(日本薬局方も同)
 また、同属の多くの植物の根・葉などを、薬用にする。

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