つめれんげ (爪蓮華) 

学名  Orostachys japonicus (=O. erubescens var. japonicus)
日本名  ツメレンゲ
科名(日本名)  ベンケイソウ科
  日本語別名  
漢名  瓦花(ガカ,wahua)
科名(漢名)  景天(ケイテン,jingtian)科
  漢語別名  晩紅瓦松(バンコウガショウ,wanhongwasong)、昨葉何草、干滴落
英名  
2009/04/30 薬用植物園
2006/11/04 薬用植物園

 イワレンゲ属 Orostachys (瓦松屬)には、次のようなものがある。
  コモチレンゲ O. boehmeri
  O. cartilaginea(狼爪瓦松) 
『中国本草図録』Ⅲ/1155
  O. chanetii(塔花瓦松)
  O. erubescens (晩紅瓦松)
  O. fimbriatus (Cotyledon fimbriata;瓦松・瓦塔・流蘇瓦松)
 『中国本草図録』Ⅸ/4146
  イワレンゲ O. iwarenge(Sedum iwarenge)
    コモチレンゲ var. boehmeri(O.boehmeri, Sedum boehmeri)
  ツメレンゲ O. japonicum(O.erubescens var.japonicum;瓦花・昨葉何草・干滴落)
  アオノイワレンゲ O. malacophyllum (鈍葉瓦松) 
『中国本草図録』Ⅱ/0588
  O. minutus(小瓦松)
  トウツメレンゲ O. spinosus (Cotyledon spinosa;黃花瓦松) 『中国本草図録』Ⅸ/4147
  O. thyrsiflorus(小苞瓦松) 
 ベンケイソウ科 Crassulaceae(景天科)の植物については、ベンケイソウ科を見よ。
 和名は、イワレンゲに似て、葉が細長く尖ることから。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』17(1806)昨葉何草に、「ツメレンゲ タカノツメ筑後」と。
 日本(関東以西)・朝鮮・中国(東北)に分布。
 全国では準絶滅危惧(NT)、埼玉県では絶滅危惧ⅠA類(CR)。
 日本では、古くから観賞用に栽培する。
 中国では、乾燥した全草を瓦松(ガショウ,wasong)と呼び、唐以来薬用にする。
 今日瓦松と呼ぶものに2種があり、南方ではツメレンゲを用い、北方ではO. fimbriatus(瓦松・流蘇瓦松)を用いる。
『中薬志Ⅲ』pp.29-32 

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