りぼんがや (リボン茅)
学名 |
Arrhenatherum elatius var. bulbosum cv'Variegatum' |
日本名 |
リボンガヤ |
科名(日本名) |
イネ科 |
日本語別名 |
リボンソウ、リボンザサ、リボングラス |
漢名 |
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科名(漢名) |
禾本(カホン,hébĕn)科 |
漢語別名 |
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英名 |
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辨 |
オオカニツリ属 Arrhenatherum(燕麥草 yànmàicăo 屬)には、ヨーロッパ・地中海地域に4種がある。
オオカニツリ A. elatius(燕麥草; E.Tall oatgrass)
チョロギガヤ var. bulbosum(銀邊草)
リボンガヤ 'Variegatum'
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イネ科 Poaceae(Gramineae;禾本 héběn 科)については、イネ科を見よ。 |
訓 |
英名を Ribbon grass というものは、クサヨシ Phalaris arundinacea(虉草,ゲキソウ, yìcăo)の葉に白い模様の入る変種シマヨシ(シマガヤ) var. picta(花葉虉草)であり、本種ではない。 |
説 |
オオカニツリは、ヨーロッパ乃至中央アジア原産。
牧草として栽培、広くアジア・アフリカ・南北アメリカ・オーストラリアに帰化。
日本には、明治初期に牧草として入り、今日では各地に帰化。 |
誌 |
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