ほざきのいかりそう (穂咲碇草)
学名 |
Epimedium sagittatum |
日本名 |
ホザキノイカリソウ |
科名(日本名) |
メギ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
三枝九葉草(サンシキュウヨウソウ, sānzhījiŭyècăo) |
科名(漢名) |
小蘗(ショウハク,xiăobò)科 |
漢語別名 |
箭葉淫羊藿(センヨウインヨウカク,jianyeyinyanghuo)、羊合葉(ヨウゴウヨウ,yangheye) |
英名 |
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2008/04/05 明治薬科大学薬草園 |
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2007/04/10 小石川植物園 |
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辨 |
イカリソウ属 Epimedium(淫羊藿 yínyánghuò 屬)の植物については、イカリソウ属を見よ。 |
訓 |
李時珍『本草綱目』(ca.1596)淫羊藿の釈名に、「仙靈脾唐本。放杖草日華。棄杖草日華。千两金日華。乾鷄筋日華。黄連祖日華。三枝九葉草圖經」と。 |
説 |
臺灣・華東・陝甘・兩湖・四川・兩廣に分布。 |
誌 |
全草を淫羊藿と呼び、薬用にする(古来有名な強壮剤)。 |
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