げっとう (月桃)
学名 |
Alpinia zerumbet (Costus zerumbet, Alpinia schumanniana, Amomum nutans) |
日本名 |
ゲットウ |
科名(日本名) |
ショウガ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
艷山薑(エンサンキョウ, yànshānjiāng) |
科名(漢名) |
薑(姜,キョウ,jiāng)科 |
漢語別名 |
垂花山薑、月桃(ゲットウ,yuètáo)、大草蔲(タイソウコウ,dàcăokòu) |
英名 |
Shell ginger, Shell flower |
2008/05/24 東京薬科大学薬草園 (温室) |
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2022/04/06 神代植物公園 |
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2008/04/17 薬用植物園 (温室) |
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辨 |
園芸品種に、キフゲットウ var. variegata がある。 |
ハナミョウガ属 Alpinia(山薑 shānjiāng 屬)については、ハナミョウガ属を見よ。 |
訓 |
和名は、漢名月桃(ゲットウ,yuètáo)から。 |
説 |
九州(南部)・琉球・小笠原・臺灣・福建・兩廣・雲南・貴州・東南アジア・マレー半島・インドに分布。
古くから観賞用に栽培。 |
誌 |
種子を、中国では大草蔲(タイソウコウ,dàcăokòu)と呼び、日本では白手伊豆縮砂(しろでいずしゅくしゃ)と呼び、薬用にする。(黒手伊豆縮砂はアオノクマタケラン)。 |
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