にがき (苦木) 

学名  Picrasma quassioides
日本名  ニガキ
科名(日本名)  ニガキ科
  日本語別名  ヤマニガキ
漢名  苦木(クボク,kumu)
科名(漢名)  苦木科
  漢語別名  苦樹・苦楝樹(クレンジュ,kulianshu)、黄楝樹、土樗子(ドチョシ,tuchuzi)
英名  Bitter wood, Nigaki
2006/05/06 薬用植物園
雄株   2008/07/01 小石川植物園
雌株  2007/05/03 薬用植物園 2007/05/10 同左

 小石川植物園の表示には、「ニガキ Picrasma quassioides var. glabrescens」とある。
 ニガキ科 Simaroubaceae(苦木科)には、次のような属がある。
   ニワウルシ属
(シンジュ属) Ailanthus(臭椿屬)
   Brucea(鴉膽子屬)
     ニガキモドキ B. javanica(鴉膽子・老鴉膽・苦參子)
『中薬志U』pp.324-328
   Harrisonia(牛筋果屬)
   ニガキ属 Picrasma(苦木屬)
   クワッシア属 Quassia
     スリナムニガキ Q. amara(蘇林南苦木)
     Q. indica 
 ニガキ属 Picrasma(苦木屬)には、次のようなものがある。
   P. javanica(常豪齊)
 『雲南の植物V』190
   ニガキ P. quassioides(苦木) 
 和名は、枝葉に強い苦味があることから。
 日本・朝鮮・中国・臺灣・ヒマラヤに分布。
 中国では、樹皮・根皮を薬用にする。『中薬志V』p.441、『中草藥現代研究』Up.452
 日本薬局方では、木部を健胃薬として用いる。

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