まるばちしゃのき (丸葉萵苣木)

学名  Ehretia dicksonii
日本名  マルバチシャノキ
科名(日本名)  ムラサキ科
  日本語別名  
漢名  粗糠樹(ソコウジュ,cukangshu)
科名(漢名)  紫草(シソウ,zicao)科
  漢語別名  
英名  
2007/10/04 神代植物公園

 チシャノキ属 Ehretia(厚殻樹屬)には、次のようなものがある。
   E. acuminata var. obovata → E. ovalifolia
   E. corylifolia(滇厚朴・西南粗糠樹)
 『雲南の植物Ⅱ』229
   リュウキュウチシャノキ E. dichotoma
   マルバチシャノキ E. dicksonii (粗糠樹)
   E. dunniana(雲貴厚殻樹)
   E. longiflora (長花厚殻樹)
   フクマンギ E. microphylla
   チシャノキ
(チザノキ・トウビワ・カキノキダマシ) E. ovalifolia(E. thyrsiflora, E.acuminata var.obovata;厚殻樹・大崗茶・大紅茶・松楊・苦丁茶) 『中国本草図録』Ⅸ/4309。本草綱目啓蒙31
   E. thyrsiflora → E. ovalifolia 
 ムラサキ科 BORAGINACEAE(紫草科)については、ムラサキ科を見よ。
 和名は、チシャノキ E. ovalifolia の若葉が食用になり、チシャに似た味がすることから。
 なお、エゴノキにもチシャノキの別名があり、歌舞伎『先代萩』に出るチシャノキは、そちらのエゴノキであるという(牧野)。
 日本(本州千葉県以西・四国・九州)・中国・臺灣に分布。
 
  黄にとほる松楊
(ちさ)のひろ葉のもみぢ葉は現身(うつせみ)見ずて鳥は見るべし
     (1935伊香保,斎藤茂吉『暁紅』)
 

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